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History

博覧会のあゆみ

構想の発表から開幕まで、そして会期中の出来事をお知らせします。会期中の出来事は、その日が来るとここに加わります。

1978

  1. 科学技術博覧会の構想発表

    科学技術庁が科学技術博覧会のコンセプト・プランを発表した。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表)

1979

  1. 推進協議会が発足

    博覧会協会の前身となる国際科学技術博覧会推進協議会が発足した。会長は土光敏夫経団連会長。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表)

  2. 開催申請を閣議了解

    「科学技術に関する国際博覧会」の開催申請が閣議了解された。翌28日にBIE理事会へ開催希望を通告した。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表)

1980

  1. 博覧会協会が発足

    財団法人国際科学技術博覧会協会の設立が許可された(主務官庁は科学技術庁・通商産業省)。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表)

  2. 会場用地が決定

    主会場の用地が茨城県筑波郡谷田部町に決まった。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表)

1981

  1. 基本構想原案を発表

    統一テーマ「人間・居住・環境と科学技術」を含む基本構想の原案が発表された。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表)

  2. BIEが登録を承認

    BIE第89回総会で、特別博覧会としての登録申請が満場一致で承認され、国際博覧会旗を受け取った。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表・コマ20)

  3. シンボルマーク決定

    協会の第5回理事会で、基本構想とシンボルマーク(田中一光作)が決まった。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表・コマ40)

1982

  1. マスコットマーク決定

    全国の小中学生から公募した作品(最優秀は一宮市の中学1年生の作品)を、審査委員の和田誠が修正して、マスコットマークに決めた。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表・コマ28)

  2. 会場建設起工式

    北ゲート予定地で会場建設の起工式が行われた。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表・コマ31)

1983

  1. 皇太子が名誉総裁に

    皇太子殿下が国際科学技術博覧会の名誉総裁に就任した。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表)

  2. 愛称「コスモ星丸」決定

    マスコットマークの愛称が「コスモ星丸(ほしまる)」に決まった。発表は4月17日。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表・コマ29)

  3. 入場料金が決定

    関係閣僚会議で、普通入場券の料金が大人2,700円・中人1,400円・小人700円に決まった。

    出典:読売新聞社『読売年鑑 昭和59年版』1984

  4. 前売り入場券の発売開始

    第1期の前売り入場券(2割引)の発売が始まった。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表)

1985

  1. 常磐道が首都高と直結

    常磐自動車道の三郷IC〜柏ICが開通し、首都高速6号線と直結した。

    出典:Wikipedia「常磐自動車道」(NEXCO資料による)

  2. 万博中央駅の完成記念式

    国鉄の臨時駅・万博中央駅の完成記念式が行われた。科学万博放送局も本放送を始めた。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(年表)

  3. 万博中央駅が営業開始

    常磐線の牛久〜荒川沖間に設けた臨時駅・万博中央駅が営業を始めた(9月16日まで)。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(コマ185)

  4. 開会式

    エキスポプラザで午前10時45分から開会式が行われ、名誉総裁の皇太子・同妃、礼宮が臨席した。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(コマ172)

  5. 開幕

    各ゲートで午前9時30分にテープカットが行われ、184日間の会期が始まった。初日は曇りのち雨で、入場者は78,112人。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(コマ173)/新村秀一『データ解析の進め方』1989

  6. 日本電信電話株式会社(NTT)が発足

    日本電信電話公社が民営化され、日本電信電話株式会社(NTT)が発足した。でんでんINS館の出展者もNTTとなった。

    出典:NTT 会社概要(設立年月日 1985年4月1日)

  7. 入場者200万人

    開幕18日目の午後3時47分に、累計入場者が200万人を突破した。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(コマ213)

  8. 天皇が視察(1回目)

    天皇陛下が会場を視察した。視察は2回・計3日間(4月25日、6月25・26日)。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(コマ183)

  9. 夏時間に移行

    開場が9時、閉場が21時になり、夜間入場の終了も21時に延びた。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(コマ188)

  10. こどもの日に23万人超

    この日の入場者は235,016人で、開幕以来初めて20万人を超えた。

    出典:茨城県国際博協力室『国際科学技術博覧会茨城県公式記録』1986(コマ27)

  11. 入場者500万人

    開幕52日目の午前11時42分に累計500万人を突破し、花火が打ち上げられた。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(コマ213)

  12. お盆に25万人・1,500万人突破

    この日の入場者は252,488人(会期中3位)で、累計入場者も1,500万人を突破した。

    出典:茨城県国際博協力室『国際科学技術博覧会茨城県公式記録』1986(コマ28・76)

  13. 最多入場・2,000万人達成

    入場者は会期中最多の338,539人。午前11時47分に目標の2,000万人を達成した(183日目)。

    出典:国際科学技術博覧会協会『国際科学技術博覧会公式記録』1986(コマ190・213)

21世紀からのたより閉幕のあとのこと(史実)
  • 1986年3月28日 記念財団が設立。博覧会の成果を引き継ぐ財団法人つくば科学万博記念財団が設立された。
  • 1986年4月18日 つくばエキスポセンター開館。第2会場の施設が科学館として再開し、一般公開が始まった(開館式は前日の4月17日)。
  • 1998年3月14日 ひたち野うしく駅が開業。万博中央駅の跡地に、JR常磐線ひたち野うしく駅が開業した。
  • 2001年1月1日 ポストカプセル2001を配達。会場の郵便局で1985年に受け付けた「21世紀に届く手紙」のうち、約303万通(約92.5%)が配達された。