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Pavilions

パビリオン一覧

政府・民間・外国・国際機関のパビリオンを、分類ごとに紹介します。

政府出展

エキスポプラザEXPO Plaza日本政府が設けた屋外の大催事場。約3,000席の客席とステージを蝶の羽のような大屋根で覆い、開会式・閉会式や各国のナショナルデー、日本の祭りなど博覧会の大型行事の舞台となっています。こども広場Children's Plaza日本政府出展の屋外広場。「科学する心を育む遊びの広場」を掲げ、全長約270mの「おもしろチューブ」、機械仕掛けの「メカ動物園」、錯覚を楽しむ「ふしぎの庭」、タイル張りの「日本列島」などが並んでいます。つくばエキスポセンターTsukuba EXPO Center筑波研究学園都市の中心部に建てられた政府出展施設で、科学万博で唯一の恒久施設。直径25.6mの傾斜ドームにプラネタリウムと高品位テレビの大画面を組み合わせた「コズミックホール」が目玉です。テーマ館The Theme Pavilion日本政府出展の中核施設。金と銀のガラスの2棟と高さ42mのシンボルタワーから成り、70mm映像「多様な国土」、楽譜を読んでエレクトーンを弾くロボット、1万個以上実るトマトの樹などをご覧いただけます。歴史館The History Pavilion日本政府出展。日本の科学技術の歩みと日本人の創意工夫を「技術と自立」「鉄と稲」「科学と実り」の3ゾーンで紹介しています。国産第1号機関車の組立て風景の再現、たたら製鉄、工芸の広場での実演、屋外の八岐大蛇などが見どころです。

民間パビリオン

NEC C&CパビリオンNEC C&C Pavilion日本電気の館。テーマは「Man and C&C」。直径32mのパラボラアンテナを載せた衛星通信地球局型の建物で、観客が座席の端末で進路を選ぶ宇宙旅行のシアターを上演しているほか、つくば衛星新聞も発行しています。エレクトロ・ガリバーの冒険・電力館Adventures of Electro-Gulliver: Electric Power Pavilion電気事業連合会の館。テーマは「エネルギーそして未来」。3人乗りの探査艇「エレクトロ・ガリバー号」で自然・化石・原子のエネルギーと宇宙をめぐる約14分の旅を体験できます。総合プロデューサーは竹内均。ガスパビリオンGas Pavilion全国の都市ガス事業者が日本ガス協会として出している館です。テーマは「火・食・くらし」。炎が燃え続けるシンボルタワー「炎の樹」、上下2面の大映像「ガスラマ」、燃料電池の実機などでガスの未来を見せています。くるま館Kurumakan日本自動車工業会の館。テーマは「自由なモビリティを求めて」。4人乗りライド「スペースライダー」で円筒形の建物の外壁をらせん状に上り、3面スクリーンの大映像空間で氷原・草原・砂漠を駆けます。KDDテレコムランドKDD Telecomland国際電信電話(KDD)の単独館。テーマは「ふれあい・いまグローバル」。通信衛星形のゴンドラが回るパラボラアンテナ型観覧車、海底ケーブル沿いの潜水艇シアター、南極昭和基地との交信などで国際通信を紹介しています。健康・スポーツ館Health & Sports Pavilionデサント、スズケン、大塚製薬の3社がGブロックに共同で出展している館です。テーマは「健康とスポーツを科学する」。動くスクリーンのスライドショー「THE BODY」、70mm大型映像「Breathe」、各社の展示ブースで構成されています。講談社ブレインハウスKodansha Pavilion (Brain House)講談社がBブロックに出展している、人間の脳をテーマにした館です。右脳と左脳を表す2つの円筒の建物に、脳の100万倍の「脳空間」と、GOKUが少女の脳を旅する3面マルチ映像「GOKUのブレイン・トリップ」があります。燦鳥館(サントリー館)Suntory PavilionサントリーがGブロックに出展している、鳥と自然保護がテーマの館です。丘のような曲面の建物で、縦26m×横35mのIMAXスクリーンにカナダグースを追う「空のかなたへ」を上映しています。約200羽のバードコーラスもあります。集英社館Shueisha Pavilion集英社が創業60周年記念にGブロックに出展している館です。テーマは「遺跡と人間-その生命の詩」。モアイやオルメカの巨石頭像を刻んだ石の遺跡のような外観で、大型映像で世界の遺跡を紹介し、大英博物館提供のミイラも展示しています。住友館3D-ファンタジアムSumitomo Pavilion 3D-Fantasium住友グループ55社の住友EXPO'85委員会が出展。偏光眼鏡で観る70mm立体映画「大地の詩」を上映しています。鏡張りの壁に黄色い立方体の枠が浮かんで見える外観が目印です。ダイエー館 詩人の家Daiei PavilionダイエーがFブロックに出展している、詩をテーマにした異色の館です。板張りの階段状ピラミッドの屋根は来場者が座って休める場になっていて、中のドーム状スクリーンでは東西の名詩を朗読と映像で紹介しています。滝の劇場・三井館Mitsui Water Theater三井グループが出展。高さ7m・幅40mの人工の滝をスクリーンにした劇場で、青年ケンとロボットの冒険を乗り物に座ったまま観覧し、クライマックスでは観客も笛を吹いて物語に加わります。TDKふしぎパビリオンTDK PavilionTDKがBブロックに出展している、動物の感覚の不思議を体験する館です。総合プロデューサーは畑正憲。未来の生き物「象昆鳥」をかたどった建物で、白馬2頭が舞台に立つ大型マルチ映像劇「感覚の旅・科学の眼」を上演しています。鉄鋼館Steel Pavilion日本鉄鋼連盟の館。テーマは「永遠なる鉄と人間」。2本の鉄塔から鋼線で建物を吊る構造で、1台のカメラと映写機で立体を映す70ミリ3D映画「人間と鉄―この永遠なるもの」を上映しています。でんでんINS館Denden INS PavilionINS(高度情報通信システム)が活躍する近未来のくらしを体験できる館です。テーマは「INSがひらく夢のあるくらし」。明治風の街並でテレビ電話などINS機器を体験でき、全国の会場や衛星通信車「INSつくば号」と結ぶ観客参加型シアターを設けています。東芝館Toshiba Pavilion東芝の館。テーマは「ヒューマンエレクトロニクス」。黒川紀章が工事用足場で組んだ赤い建物で、毎秒60コマのショウスキャン方式を日本で初めて公開し、ロボットがこまを操るコマ芸ショーも見せています。日本アイ・ビー・エム館IBM Japan Pavilion日本アイ・ビー・エムの館。テーマは「科学する心育む-21世紀への遺産」。黒川紀章設計で○△□がモチーフ。全天周ドームと球形スクリーンの「スーパードーム21」で「人間と科学の叙事詩」を上映しています。ハートピア:自然美のパビリオンHeartopia第一勧銀グループの三金会が出展。天文台をイメージした円筒形の建物で、足もとの巨大な欠球スクリーンを見下ろす「バーズ・アイ・シアター」により、鳥の目線で自然の造形美をご覧いただけます。EXPO'85日立グループ館Expo '85 Hitachi Group Pavilion日立グループの館。テーマは「Interface-技術との自由な対話」。客席ごと回る4劇場のインターフェイス・シアターでカラーCG立体映像の宇宙旅行を上映し、1階ではロボットが氷の彫刻に挑みます。富士通パビリオンFujitsu Pavilion富士通の館。テーマは「人間・ゆめ・技術」。傾いたドームに全編CGの全天周立体映像「ザ・ユニバース」を赤青メガネで映し、巨人ロボット「ファナックマン」や自動翻訳のショーも見せています。芙蓉ロボット・シアターFuyo Robot Theater芙蓉グループ58社が出展したロボットの劇場。30分のショー「ロボットファンタジー2001」で、個性ある多数のロボットがコンパニオンや観客と一緒にアリーナで演技を繰り広げます。松下館Matsushita Pavilion松下電器グループの館。テーマは「日本人と日本文化の源流を探る」。前方後円墳を模した建物で、横12mの液晶アストロビジョンや立体テレビを展示し、ロボットが毛筆で来館者の似顔絵を描きます。三菱未来館Mitsubishi Pavilion三菱グループ35社が出展。50人乗りのモーション・コントロール・カー「みつびし21」で館内をめぐり、生命の誕生から西暦2030年の宇宙ステーションまでを約10分で旅する構成です。みどり館Midori-kan三和グループのつくばみどり会が出展したバイオテクノロジーの館。緑と白の球形ドームをつないだ建物で、5面スクリーンのSF映像「バイオ星への旅」や組織培養植物の展示をご覧いただけます。UCCコーヒー館UCC Coffee PavilionUCC上島珈琲がAブロックに出している、コーヒーを通じた人のふれあいがテーマの館。ブルーマウンテンの頂をかたどった大小2つのピラミッドの間に屋外ステージがあり、生産国の音楽ショーが連日開かれています。

自治体・団体

その他の国内出展

外国館

アフリカ館African Pavilionアフリカの4か国による共同館です。中央の「アフリカプラザ」で大地と人々の暮らしを映像で伝え、各国の区画では風土に合った伝統の住まいの模型と、近代化へ向かう姿を並べています。アメリカ館United States Pavilion人工知能(AI)をテーマに、コンピュータ研究の歩みから実際に動くAIシステムの実演までを見せる、海外出展で最大規模の単独館です。3棟で構成されています。イタリア館Italian PavilionB-1号館とB-4号館の2か所に分かれたイタリアの館です。一方で住まいと都市の未来像を、もう一方では迷路のような通路をたどりながら、レオナルド以来の科学技術の過去・現在・未来を見せています。英国館British Pavilion宇宙、環境、医療、エネルギー、航空、産業、情報技術の7分野で英国の科学技術を紹介する館です。北海油田の掘削施設の模型や操縦訓練装置、電動三輪車「シンクレアC5」の実物が並びます。外国展示館A-3号館(ネパール・ドミニカ共和国・パナマ・ジャマイカ)Foreign Pavilion A-3 (Nepal, Dominican Republic, Panama, Jamaica)Aブロック中央広場のテント構造の共同館です。ヒマラヤの国ネパールと、カリブ海・中米の3か国が入り、仏像と民家、先住民の彫刻、運河の模型、人工の森などで国の素顔を伝えています。外国展示館A-2号館(コスタリカ・ブラジル・ウルグアイ・ポルトガル・ベリーズ)Foreign Pavilion A-2 (Costa Rica, Brazil, Uruguay, Portugal, Belize)Aブロック中央広場に建つテント構造の共同館です。中南米4か国とポルトガルが入り、コーヒー、アルコール燃料、羊毛、大航海時代、マヤ文明とそれぞれの持ち味を小さな区画で見せています。外国展示館F-2〜4号館(ブルガリア・世界観光機関・アジア開発銀行・OECDほか)Foreign Pavilions F-2 to F-4 (Bulgaria, WTO, ADB, OECD and others)Fブロックの大通り沿いに建つ、金色の尖塔アーチと切妻屋根の共同館です。ブルガリアの子どもをテーマにした館、観光・開発金融・経済協力の3国際機関の館、南太平洋館、アフリカ館などが並びます。外国展示館B-3号館(オーストラリア・スイス・ユーゴスラビア)Foreign Pavilion B-3 (Australia, Switzerland, Yugoslavia)Bブロック中央の十字路に建つ共同館です。オーストラリアは建国以来の暮らしと住まい、スイスは水の技術、ユーゴスラビアは文化遺産と今日の産業を見せています。カナダ館Canada Pavilion3つの劇場と科学技術の展示、中庭のステージで構成されたカナダの館です。スペースシャトルのロボットアーム「カナダアーム」を展示し、館内のテレビスタジオからは毎日TBSで番組が放送されています。Gブロック外国館(スリランカ・インドネシア・タイ・ブルネイ・セイシェル・フィリピン)G Block Foreign Pavilions (Sri Lanka, Indonesia, Thailand, Brunei, Seychelles, Philippines)Gブロックの「G線通り」沿いに並ぶアジアとインド洋の6か国の館です。巨大な涅槃像と子象、ボロブドゥールの模型とガムラン、高床式のタイの家、ゾウガメの剝製など、国ごとの個性が際立っています。Gブロック外国館(トルコ・チュニジア・イラン・エジプト)G Block Foreign Pavilions (Turkey, Tunisia, Iran, Egypt)Gブロックに並ぶ中近東と北アフリカの4か国の館です。トルコの8000年の遺品、チュニジアのカルタゴ時代の出土品、イランの瞑想空間「光の空間」、エジプトのイスラム科学の遺産など、歴史と文明を軸に据えています。スウェーデン館Swedish Pavilion森と湖の国スウェーデンが「質の高い暮らし」を映像中心に紹介する単独館です。回転する人工の木が並ぶ待合空間でみなさんを迎えます。参加国で最初のナショナルデーには国王が出席します。ソ連館Pavilion of the USSR約2,000点を並べる、アメリカ館に次ぐ規模の海外出展館です。宇宙ステーションの模型から医療技術、美術品までを見せています。大韓民国館Korean Pavilion隣国・韓国の長い伝統と現在の発展を、テーマ館・産業館・マルチシアターの3ゾーンで見せる館です。新羅の天文台「瞻星台」の実物大模型やオンドルのある伝統家屋が並び、連日民俗舞踊の公演があります。中国館Pavilion of the People's Republic of China古代の発明から人工衛星までを30のコーナーで紹介する中華人民共和国の館です。入口の編鐘、通信衛星とロケットの模型、復元された皇帝の衣装、漢字のレーザー植字システムなどが並びます。ドイツ連邦共和国館Pavilion of the Federal Republic of Germany西ドイツの先端技術を分野ごとに見せる館です。B-4号館の本館と、B-1号館2階の別館の2か所に分かれ、磁気浮上式鉄道トランスラピッドの模型や太陽光で暮らす生活圏のジオラマを置いています。フランス館French Pavilion館内をフランスの町並みに見立て、住まいのエネルギー管理、障害のある人を助けるロボット、パリの下水道、深海探査や地球観測衛星などを9つのコーナーで見せる館です。ベルギー館Belgian Pavilion入口から全体を見渡せる半円形の館で、ダイヤモンド加工の実演、マグリットの絵、子どもたちが描いた「2015年の家」などを展示しています。出口前にはアトミウムをあしらった庭があります。南太平洋館South Pacific Pavilion南太平洋の9か国が1つの館に集まった共同出展です。伝統の家や航海用カヌー、彫刻の柱などを通して、それぞれの島の暮らしに息づく「民族の科学」を紹介しています。

国際機関